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不審情報をケータイにメールで配信するシステム

2004年07月11日 23:51 | com: 0 | tb: 0

大阪府池田市で女の子を誘拐しようとした小学校教諭が逮捕された。
幸い声を掛けられただけで被害はなかったようだが、逮捕に役立ったとされるメールシステムには注目したい。

asahi.com:女児を車で誘拐未遂、容疑の小学校教諭逮捕 大阪

池田市は、大阪教育大付属池田小の児童殺傷事件を受け、6月から、不審者や事件の情報を希望する保護者ら市民の携帯電話にメールで配信するシステムを開始。配信された車のナンバーが川瀬容疑者の車と一致することに同僚が気づき、学校側も数日前から事情を聴いていたという。
ケータイが危機管理に役立ったという例で注目できる。ただ、いたずらが増えなければであるが。

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小6男子、包丁で同年の男児切る

2004年07月07日 12:54 | com: 0 | tb: 0

7月6日午後1時5分頃、新潟県三条市の市立井栗小学校で6年の男児が別のクラスの6年正に包丁で切りつける事件が発生した。

動機は「悪口を言われたことやばかにされた」ということだが、凶器に使われた包丁を男児がランドセルに入れて持ってきていたというから恐ろしい。
事件のきっかけが突発的なものであっても、凶器を忍ばせていたということは、それ以前から友人関係などで何らかの不安を抱えていたことが予想される。
実際に悪口や悪戯を何度も経験し、憎しみが高まっていたようだ。男児は大人しい性格で成績も良く、問題行動を起こしたこともなかった。近年の少年犯罪における共通点であるが、友達や親に悩みを相談することができずに溜め込まざるを得ない状況だった。
普段の行動からでは思いを読み取ることは困難な時代とも言える。問題解決のためには学校に限らず地域も含めた連携が必要とされているが、適切な対応は見つけにくい。悩みを溜め込まないようにするにはどうしたらよいのだろうか。
幸いけがをするだけで済んだようだが、このような事件を聞くだけで胸が痛くなる思いである。


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NIKKEI NET:小6男児、包丁で同年男児切る・新潟県の小学校で

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近鉄問題から見る社会

2004年07月01日 11:50 | com: 0 | tb: 0

大阪近鉄がオリックスに合併されるニュースが飛び交い騒がれているが、livedoorが買収に動いたということで更なる議論が持ち上がりそうだ。
そこでプロ野球界とビジネスという切り口で追っていきたい。

近鉄の経営悪化が報道されたとき、オリックスとの合併で本拠を大阪と神戸の2つに設置していいかという議論が交わされていたが、それが収束した後、合併後のリーグ制に話が移っていたように感じる。
パ・リーグを5球団として従来通りセ・リーグとの2リーグ制を続けていく案と、パ・リーグを4球団としてセ・リーグ6球団を合わせた計10球団の1リーグ制で運営する案が交錯し、最近の議論を盛り上げていた。

ただ、ここでlivedoorが近鉄を買収する用意があると表明したことで一気に加熱した。
従来の6球団ずつ2リーグ制を望む選手団と野球ファンらはlivedoorが名乗りを上げてくれたことに希望を見出したようだが、既に話は決着しているとしたオーナー界隈では批判的。今更盛り返されても困るといった意見の一点張りな様相である。

インターネット関連新興企業ということもあって、昔から野球界に居座ってきたオーナー側から見てみれば若造が調子に乗るなということだろうか。
読売の渡辺オーナーは断固拒否。野球には伝統があるとして金を出せばいいものではないと切り捨てている。
一方、livedoorの堀江社長は野球界に一石を投じてみたいと述べている。

今回の動きによってlivedoorの売名行為が報道されており、堀江社長は否定しているが、確実に知名度は上がっている。blogが社会に認知されつつある現在、倉木麻衣のMai.K Diaryをlivedoorのblogサービスを提供したり、日本グローバル証券を買収したりと積極的な事業展開が目についていた。

さて、近鉄問題からプロ野球界とビジネスを考えて見ると、やはりファンありきといえども経営陣が球団を握っているわけであって、現実的に夢がどうこうという問題ではないようだ。
野球もビジネス。儲からなければ続けない。
Yahoo!BBスタジアムや味の素スタジアム、ヴィッセル神戸への楽天などのようにビジネスとは切っても切れない関係にあり、
このように割り切った考え方を経営陣はしなくてはならないのだ。

また、今回の件ではリーグ制と新規参入という観点から保守派と改革派の対立が目立ったように感じる。
従来の2リーグ12球団制を訴える選手側と1リーグ10球団制を構想する渡辺オーナー界隈。
野球界の伝統を述べ新規参入を拒んだ渡辺オーナー発言と新たな風を巻き起こしたいと語った堀江社長。

野球界を改革することも守っていくことのどちらにも主張があり営みがある。
今後の動向に注目したい。

参考--
スポーツナビ:ライブドアが近鉄買収交渉で会見
Yahoo!ニュース:渡辺オーナー一刀両断!ライブドア・堀江社長を子供扱い

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長崎佐世保事件まもなく1ヶ月

2004年06月27日 00:15 | com: 39 | tb: 0

長崎佐世保で小学校6年生の御手洗怜美さんが死亡した事件から7月1日で1ヶ月になる。
家庭や友人、小説、ネットなど様々な社会的要因が重なることによって発生する事件、または安易な説明では片付けることの出来ない現象に対して、私たちはどうあるべきだろうか。

事件発生からまもなく1ヶ月が経とうとしているが、怜美さんの父親の恭二さんが「心のスイッチを『怜美のいない生活』に切り替えることができない」と述べている通り、心の傷は深く現実を受け止めるには至っていない状態のようだ。
心の傷を完全に癒すことは出来ないが、事実を受け入れ社会復帰するまでには長い時間が必要だと思う。

残虐な少年犯罪が起こる度に、背景にある問題を探ることによって原因を突き詰めようとする行為は決して無駄ではない。
ただ現在の社会情勢や環境が悪いために過去予想だにしなかった残虐な犯罪が起こるとすることは早計である。

以前エントリーしたJOURNAL - SHO TAKEO View:希望の国のエクソダスで参考にしていた村上龍と小熊英二氏の対談内容より

詳しくは対談を読んでいただきたいのですが、わたしがもっとも印象に残ったのは、「日本の共同体が崩壊しつつある」「日本の共同体がダメになりつつある」という言説は不毛であるだけではなく、有害ではないかという氏の指摘でした。ダメになっているわけではなく、実態が変化しているのだ、というわけです。まったく正しいと思いました。
とあるように、社会は常に変化しているのであって、その変化に人々の意識がついていかないためにシステムに問題があると考えてしまうのだ。
教師によるメディアリテラシー教育不足や有害な情報を制限していない家庭内の問題がマスコミで述べられているが、そもそもインターネットは誰にも平等であるスタンスで普及してきたため、上からの権力で押し付けることは流れに反している。
むしろ教育の現場で教師が生徒を自分たちの思い描く姿に育てようとすることが時代に合わなくなっていると考える。
ただし初等教育で扱うべきことが非常に多くなってしまい、努力はしているが事件が起こってしまうという悲劇があることも付け加えたい。

今後同じような事件を減らすような解決策を講じることは必要であるが、まずは過去と現在で事情が異なることを受け止め、説明の出来ないことがあることを認めなければならないと考える。


参考--
加害者が管理していたサイトを実際に見て、個人的な分析と解釈を行っているサイトを発見した。

osamurai.com小6女児殺害の加害者に迫る①小6女児殺害の加害者に迫る②より
※本稿は、二度とこのような事件が起きないようにするためにも、事件の本質に迫る
目的でホームページを検証したものです。いたずらに事件を煽るものではありません。
亡くなった御手洗怜美さんには心からご冥福をお祈りするとともに、ご家族の方に
お悔やみ申し上げます。

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週刊文春の問題

2004年03月26日 15:08 | com: 0 | tb: 1

今回の問題で、僕たちは微妙なルールの上で生活をしているのだと再認識しました。
表現・出版の自由とプライバシーの権利についての議論は果てのないものかもしれません。

田中真紀子さんの娘さんの私生活が記事に取り上げられたことに対してプライバシーを侵害するものとして訴えが始まったわけですが、母親が元外務大臣であったり、政界で著名な田中家に生まれたこと自体が、私人と呼べるものではなく公人に近い存在であるので、世間に伝えても問題はないと週刊文春側は述べていたように思います。
有名人となることや彼らと付き合うことは、恩恵を受ける可能性がある一方、プライバシーを侵害されるリスクを背負うことになります。僕たちはそういった可能性があることを意識していなくてはならないのでしょう。
今現在では出版物の仮差止となっていますが、出版社という責任主体がはっきりしていることが救いではないかと思います。出版社は記事に対して責任を持つし、正当性を主張することも出来る。ただ、インターネットの世界では匿名で意見を述べることもでき、もし社会的に大きな問題となりうる事柄であっても責任を追及することが難しいでしょう。
そういった危険性がある中で、個人があらゆる情報に対して自身で判断できるようにしていかなければならないと感じます。そうしなければメディアは単なる凶器となってしまいますから。

僕は意見を押し付けるつもりはありませんが、今回このような記事を公表したこと自体が問題となることもあるかもしれません。ただ、こういった情報を単に信じるのではなく、自分なりに解釈していかなければならないです。

追記:
高等裁判所で判決が覆りました。
それによると、週刊文春の記事はプライバシーを侵害するものではあるが、出版を差し止めるほどの内容というわけではなく、前回の判決を棄却するというものでした。
一連の表現・出版の自由主張で、この問題への関心が高まったと思います。

そして、もちろん上告して最高裁で決着をつけるものだと思っていましたが、どうもそれは諦めるようですね。


参考としたもの
週刊文春:声明文
北方ジャーナル事件(名誉毀損と事前差止め)
「石に泳ぐ魚」出版差止事件

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さとしの主張:週刊文春に告ぐ

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イラク問題

2003年12月01日 18:25 | com: 0 | tb: 0

遂に日本人が被害に遭ってしまった。
現在、国会で自衛隊の派遣について議論が交わされているが、今回の件で派遣への慎重論が高まることは必至だ。
テロに屈しないという姿勢は必要だが、安全と言い切れない地域へ自衛隊と派遣するのは問題だろう。
国際貢献なのか平和主義を選ぶのか。
このジレンマを解決する日は来るのだろうか。

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億ション

2003年10月13日 23:49 | com: 0 | tb: 0

全国で2000年以降に分譲されたマンションで最も高い価格なのは「パークマンション千鳥ケ淵」(東京・千代田)。
平均価格が3億円というのにも関わらず、そのほとんどが完売しているそうだ。
高額でもそれに見合った設備と環境があれば買い手はすぐに寄ってくる。そんな構想が出来上がっているみたいだが、不況と言われる日本でも、やはり金持ちは金持ち。郊外で同じ額を用意すれば相当な暮らしが出来るだろうに。
上を見上げたらキリがない世界ですね。

NIKKEI NET: http://sumai.nikkei.co.jp/know/rank/

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地元で事件が

2003年10月11日 02:25 | com: 0 | tb: 0

10月7日夕方、小3の女の子が誘拐され、8日朝名古屋で発見された事件。
地元での事件ということもあって、かなり驚いています。
平和な国と言われていますが、世の中が物騒というのは事実なのだと再確認した事件でした。

asahi.com: http://www.asahi.com/national/update/1008/010.html

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