不確実性の時代
2008年03月27日 00:28 | com: 0
ガルブレイス著の不確実性の時代を読んでいる。
経済思想史について、経済学者の成した成果や影響を丁寧に説明しながら紹介を行なっている、実に読み応えのある著作だと感じている。
経済思想が資本主義や社会主義などのイデオロギーの正当性を裏付けることによって、歴史が動いてきたという見方は興味深い。
斎藤精一郎氏の訳がうまく、とても読み易いと思われる。
近所のブックオフで100円で売られていることを発見したとき、かねてから気になっていた著作だったので即買いをした。もともと文庫本なので価格は高くはないのだが、名著が惜しげもなく100円で売られているのは、嬉しいやら悲しいやら。
とにもかくにも、自分が小額の出費で楽しめるというのはよいことなのかもしれない。
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