アニメから考える未来図
2007年01月24日 23:35 | com: 0
ここ1週間ほどガンダムシードにはまっていた。テレビ放映では見ていなかったが、2002年から2003年にかけて放映されていたことに少々驚いた。なぜなら、そのテーマが遺伝子操作された人類とそうではない人類に焦点を当てていたからだ。現代を反映したテーマ設定に、seedとはそういうことだったのかと感心した。
ガンダムは小さい頃好きだったものの1つだ。今でも好きだということは変わらないが、あらゆる興味関心を上回るほどではない。月日とともにその対象は変化していくものだ。ただし、今回は集中して全50話を見ることになった。
ガンダムはアニメとはいえども現実を少なからず反映している。それまで平凡な生活を送っていた若者たちが戦争に巻き込まれていき、権力者の都合の中でもがくというような、犠牲者としての面が伺える。子どもながらの視野の狭さ、批判能力の欠如が、自らが身を置く立場を疑うことなく戦争を正当化してしまうのは最たる例かもしれない。
ともあれ、ガンダムの何に興味を持てるかと言えば、その世界観、もしくは宇宙観である。アニメを海外に輸出して日本文化を知ってもらおうという話もあるが、アメリカで知り合ったブルガリア人はガンダムWが大好きだと言っていた。優れた作品は国境を越えて浸透していくのだと思った。
作品から得られる感覚は人それぞれであるし、年齢や心理状況によっても変わってくるだろう。だが、何かひとつだけでも新しい発見があればいい。想像力を蓄えるということが今は本当におもしろい。さてさて、未来はどうなっていくのだろう。
Comments
Commentしてください
サイン・インを確認しました、 . さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)
(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)