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オルケスタデラルスとGANGA ZUMBA

2006年05月03日 13:21 | com: 0 | tb: 0

六本木のSPACE LAB YELLOWでおこなわれたイベントDOMINGOは、サルサバンドであるオルケスタデラルスが隔月で催しているイベントです。1980年代でしょうか、正確にはわかりかねるのですが、日本でサルサの火付け役となったオルケスタデラルスは、一度解散した後、2001年の同時多発テロを機に再結成しました。以前から日本のサルサバンドとして注目していたのですが、やっとライブに出掛けるチャンスに巡り会えました。

YELLOWは実際に地下にあるのですが、非常にアンダーグラウンドな雰囲気で、こんな場所もあったのかと感じさせました。オルケスタデラルスが登場する前にGANGA ZUMBAというバンドが登場し、僕たちを楽しませてくれました。ボーカルがBOOMの宮沢さんで、新たにバンドを作ったとのこと。彼らはとても異色のバンドだなと思ったのですが、それは様々な楽器を使うことによって幅の広い音楽性を展開できると考えたからです。誰がやっているとかではなくて、単純にその音楽性の広がりに興味を持つことができました。こんなのがあったのか、やられたという意味合いで笑ってしまいました。特にタンバリンひとつでバスドラムのような音を出すことができる技術は圧巻でした。
オルケスタデラルスはもう20年ほど活動しているにもかかわらず、力のこもったステージを繰り広げました。彼らは島唄をサルサバージョンでカバーしていたのですが、宮沢さんとの島唄コラボレーションがおこなわれるなど、本当に素晴らしいステージでした。

こういった六本木のアンダーグラウンドなクラブで実力あるアーティストが活動しているのを考えると、とても興味深いと感じてしまいます。キューバでもカサデラムシカというクラブに出掛けたとき、思いがけずチャランガアバネーラと遭遇したことから、偶然の出会いというものが非常に価値のあるものとして自分の中で消化されました。きっと、彼らにとっても価値のあるものとして残っていくのでしょう。

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