友達と一緒にいるのに音楽を聴いていること
2005年01月11日 13:51 | com: 1 | tb: 0
電車に乗っていると小学生の高学年くらいの男二人組が目の前に座った。
なんてことはない日常だと思っていたのだが、しばらくするとその内の一人がもぞもぞとポケットを探り出した。何を探しているのかと見ていたら、出てきたのはポータブルミュージックプレイヤーだった。そうか、今どきの小学生も持っていてもおかしくない時代なのだと思っていたが、彼は僕にとっては少々信じられない行動を起こした。
友達と一緒にいるのに、プレイヤーから伸びたイヤフォンを耳に装着し始めたのだ。え?友達といるのに音楽聴いちゃってもいいのかと思わざるをえなかった。二人は別々に自分の作業を始めるわけではないのにそんな状況になっていいものかと。
音楽を聴いていても、音量を絞ればお互いに話はできるだろう。もしかしたら音は出していないのかもしれない。でも、相手がいるのにイヤフォンをつけるという行為は普通に考えても異様なことだし、なんといっても失礼なことではないだろうか。一回り年齢が違うとこれほどまで意識が異なるのかと思った出来事であった。
ケータイのジェネレーションギャップは、一回りの年齢差も必要とせず、もっと小さな年齢差で起きているということは生活の中で実感している。でも、電車内で起こった出来事と同じようなことが自分たちの世代でも起こっていることに気づいた。それは、ケータイの着信やメールなどに反応することと同じなのではないかということ。僕たちは、ある種当たり前のように電話に出たりメールを返信したりする。たとえ友達と一緒にお茶を飲んでいたり、レストランで食事をしていても、だ。
そういったことを冷静に考えてみると、僕より年齢が上の人たちがケータイの使用方法について疑問を持つのももっともで、彼らを責めることはできない。むしろ、そういうメディアの利用方法に対する意識の違いがあることを承知の上で付き合っていくことが必要なのではないか。
とはいえ、デリカシーというものも理解してほしいとは思うのだが。
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Comments
そうなんだ、まあでもその小学生が少数派だということを祈ろう。
うちらの高校時代なんて友達と一日中話して終わってた気がする。最近はPCに向かう時間が多いから
自問自答する時間が増えている気がするな~
投稿者 fujishi : 2005年01月12日 11:39
